白河ま日記(仮)

あたまわるいぶんしょうかくよ

カッコーの巣の上で

そういや学生時代に観たなあと思い出した。
内容はうろ覚え。
確か、主人公は良心的兵役拒否」のために精神病をよそおい、患者として入院したんだっけ。


いま私は精神病棟に入院中。
3年半前に下された診断名は鬱病だが、自分で詐病を疑っている。なんじゃそりゃ。
とりあえず自殺願望はない(自然死願望なら無くはない?)
睡眠障害も実はほぼない。むしろ現実逃避のためかよく眠る。
それでも、養ってくれる人もいないのに仕事を休みまくってほぼ無収入になり、その状態から「回復」できなかった。(通院はしていた)
そこで思いきって入院したのである。

幸い、表題の映画の時代より現状はマシになっており、今回の入院は私の「回復」のためになりそうだ。
また、いい経験になったと思う。
だが二回目は無いようにしたい。
入院費もったいないからな!