白河ま日記(仮)

あたまわるいぶんしょうかくよ

2007年01月03日『おせち物語』

低収入のくせに奮発しておせち購入。選んだおせちは、極力素材にこだわったものらしい。「高級」ではなく「安全」に。グルメじゃないが、旨かったと思う。(酢蓮根だけ惜しい感じ) まわしものじゃぁないが、熊本市唐人町にあるピュアリィの『メリーウィッシュ』をヨロシコ。

実は31日の18〜21時に届けられる予定だったこのおせち、在宅で待っていたのだが20時45分になっても来なかった。待ちくたびれて玄関に出てみたら、なんと不在届けがドアに挟まっていたのだった。そして担当者に電話すれども繋がらず。く、クロネコおおおおおおお!!!!やがて電話受け付けタイムリミットの21時に。ものが食品だけに、ネットの再送願いですませられるものかどうか不安にかられる。もじ、捨でられでいだら、どうじよう!!!!!

その日その時は悲しくなって、PSU内で何人かに愚痴ったが、あとで冷静になってみると、我が家のチャイムの在り方や、最近聞き取りが上手く行かないことがある自分自身のことなど、私の側が考慮すべき問題があったことに思い至った。早い話が、チャイムを聞き逃す因子を完全排除していなかった。まず、チャイムが鳴る部屋とは別の部屋にいて、かつドアを閉めていたのが不味かった。(音量が半減) あと、配達に来た時間はちょうどセーターを室内平干ししようとミニ脚立をカチャカチャいじっていたかもしれん・・・・・。(横倒しの脚立に新聞紙とバスタオルをかけ、洗濯物をのせる)

それに愚痴聞きをしてくれた一人から「時々玄関に出て確認すると良かったかもね」という指摘もあった。そうだね・・・。

結局、元旦早々担当者に電話をすると「午前中に再配達します」と向こうから言ってくれ、待つことに。今度は無事受け取れた。「正月早々から余計な仕事をさせて、ごめんなさい。」そういう気持ちになれた。無事に届いたおせちは、前述の通り旨かった。

次回から宅配の日時が決まっている場合は気を付けよう。それが我が新年の誓いになったとかならなかったとか。